≪人間の心は庭のようなものです、優れた園芸家は庭を耕し雑草を取り除き、美しい草花の種をまきそれをはぐくみ続けます、素晴らしい人生を歩みたいと思うなら、あたかも庭を耕すように心の中にもたげる「悪しき思い」という雑草を取り除き「善き思い」という種をまきそれを大切に育み続けることが大切です≫ジェームスアレンの著書にはこのように園芸家に例えながら、生きていく術が記されています。
三木造園土木株式会社の社員として「人は何のために生きるのか」という問いに対する答えは一言でいうと「自分の仕事を通じて世のため人のために尽くすこと」です。そして仕事を通じ自分の家族の幸せ、己の資質向上につながればこの上ない幸いです。各自がそれぞれの素質・能力を自分の限界を定めることなく求め、「自分の思い」を「実践」して行きます。